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日本の腎臓病患者の人数はどれくらい?

腎臓病は軽く見ることができない病気です。もしも腎不全を患ってしまえば、体内の老廃物を除去することができず、身体にあらゆる異常をきたすことになるからです。

 

そのため、健康を気にする方の多くは、腎臓病のことも少なからず意識しているのではないでしょうか。そして、その患者数、いわゆる腎臓病になる確率というものを気にかけている方はたくさんいるのではないかと思います。残念ながら、腎臓病患者の数はかなりのものとなります。これが腎臓病の特徴のひとつでもあるのです。

 

では実際に、どの程度の人数が腎臓を患っているのか、その具体的な数字を示していきます。ここで紹介するデータは、平成20年に日本腎臓学会が示した統計になります。

 

まず、日本人に8分の1が腎不全を患っています。およそ1330万人です。さらに、その内の600人、ざっくり言ってしまうと16人に1人が治療を要するほどの腎臓病を抱えているそうです。

 

恐らく、この数字をご覧になった方はとても驚かれたのではないでしょうか。学校で言ってしまえば、一クラスに二人が患っているほど、腎臓病は身近な病気なのです。

 

この事実を知らなかった方は多いかと思います。ただ、この場で知れたからこそ、今後は腎臓病が身近にあることを理解した上で健康に意識を向けてみてください。

 

とは言え、これだけの患者が国内にいるのですから、腎臓病は国民病だと言っても語弊とはならないでしょう。厚生労働省を代表する機関が対策に力を入れる程、腎臓病は問題視されているのです。